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琵琶法師は近づきがたい?

古典に近づきがたいのもありますが、琵琶法師にも近づきがたいですよね。琵琶法師と言っても、私は二束のわらじをはいています。サラリーマンと平曲弾き語り奏者の二つを兼ねていて、いうなればサラリーマン琵琶法師です

どちらかに偏ることなくバランスよくやっていきたいと思います。その理由は、やはり聞く側の人たちの気持ちがわかり演者でありたいと思うからです。もし、琵琶法師だけしていれば慢心やつぶしがきかず、それこそ勘違いをしてしまう生き方をしてしまうかもしれません。サラリーマンは世の中の大部分の人が経験するもので、サラリーマンの家庭がほとんどだと思います。その多くの人が経験しているものと同じ経験を送っていれば、どういうことが聞きたいか、どういうことを知りたいか、時間はどのくらいがいいのかなど演奏会や講義で必要なことが自然とわかるのだと思います。もちろん、上司もいますし、うまくいかないこともたくさんあるわけで、人生、社会人勉強もやはりサラリーマンでしか味わえないと思います。

サラリーマン琵琶法師ですから、法衣を脱げば、皆さんと同じです。そう思って、演奏会に来ていただくと、自然に肩の力が抜けて、語りも耳からすんなり入ってくるのではないかなと思います

演奏後などもそう思って、気軽に声をかけてくださいね

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