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古典芸能「平曲」

古典芸能というと難しいという思いがします。動きのある能や狂言だって、言っている言葉は古文で聞き取れない部分も多く、意味も分からないことが多いということで、敬遠されがちです。しかし、実際見たり、聞いたりすると意外と雰囲気で分かったり、なかなかいいものだなと思うことも多いと思います

平曲は動きもなく、語りと琵琶の調べだけですから、さらに敬遠されがちかもしれませんが、実際聞いてみると、意外に聞き取れたとかとか話が分かったという声を聞きます

もちろん、解説を詳しくしたり、歌詞を配るということもしているので、分かりやすいというのもありますが、やはり食わず嫌いはいけないと思います

まずはいろいろなものに興味をもち、自分に合うか合わないのか、しっかり確かめるというのも大事だと思います。私は自分が動ける限り、少しでも多くの人に平家の語りを聴いて欲しいと思う背景には、この興味をもってくれた人たちに、平家の語りを聞いてもらう機会をより多く作りたいと思うからです。ただ、何でもかんでもいいというわけではなく、意味合いのある場所、目的意識をもった演奏会や講義でなければ、何も残らなくなってしまいます

一つ一つの演奏会を大事にして、平家が大好きで平家を語っているぶれない姿を皆様に届けていくことが出来ればと思います

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