« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

平成20年御礼

平成20年も残すところあとわずかとなりました。

今年は平曲を始めて10年目という節目の年に当たり、10年を記念して、夜厳島神社で奉納演奏会「平家を愛して」を行うことが出来ました。平曲を10年続けてこれたのは、本当に数え切れないたくさんの方々の支えがあったからで、心より御礼申し上げたいと思います。
また、伝統文化は演者だけでは成り立ちません。聴いてくださるお客様がいるからこそ、成り立ちます。平家の語りを聴きに来て下さったすべての方にも重ねて御礼を申し上げたいと思います。

来年も稽古精進してさらに素晴らしい平家の語りと琵琶の調べを一人でも多くの方に届けられるように頑張っていきたいと思いますので、支えていただければと思います。
これからの10年は若い人たちに平家の語りを聴いてもらう機会を作り、平家の語りを通して、日本人、日本文化の心を伝えていければと思います。

新春にはテレビ朝日の番組「街道物語」の放送があり、宮島での演奏風景などが放送される予定です。また、道元上人の生涯を描いたもので、琵琶演奏を担当した映画「禅 ZEN」が公開されます。

本当にこの1年大変お世話になりました。来年も引き続き、宜しくお願い申し上げます。

素晴らしい年末年始をお過ごしください。

新春放送&映画公開情報
テレビ朝日『街道物語』放送決定
内容 宮島での「平家を愛して」の模様などが放送される予定
テレビ朝日放送日時 平成21年1月4日(日)午前6時25分~午前6時30分
BS朝日放送日時  平成21年1月3日(土)午後8時55分~午後9時
               1月4日(日)午後3時25分~午後3時30分
出演 平曲弾き語り奏者 荒尾 努
放送 第195回西国街道・宮島(2)
詳細 テレビ朝日「街道物語」公式ホームページ
http://www.tv-asahi.co.jp/kaido/

映画『禅 ZEN』新春公開
内容 曹洞宗の開祖道元上人の生涯を描いた一大スペクタクルドラマ
日時 平成21年1月10日(土)全国一斉ロードーショー
琵琶演奏担当 荒尾 努
配給 角川映画
劇場情報 全国公開劇場
詳細 映画「禅 ZEN」公式ホームページ
http://zen.sh/

平曲弾き語り奏者
荒尾 努

| | コメント (0) | トラックバック (0)

メリークリスマス

メリークリスマスbell

クリスマスというと、ちょうど6年前のクリスマスに厳島神社に行って、平曲を初めて奉納演奏しました。大学1年の時に平曲に出会い、以来10年平曲を語ってきました。また、厳島神社とご縁ができたのもちょうど6年前のクリスマスでした。その時は会社に入って始めての年のクリスマスで、念願の奉納演奏を実現しましたheart02

まだ、今のように演奏活動もたくさんしていなかったので、お客さんも2人だけでした。1人が厳島神社の福田禰宜、1人が宮島観光協会の浜田局長でした。その2人が今宮島で私が平家を語る大きな支えとなってくれています。本当に素晴らしいご縁を頂きましたhappy01

クリスマスになるといつも宮島厳島神社で平家を語った日を思い出します。その時は今の琵琶法師の自分の姿は想像もつきませんでしたが、厳島でのご縁、ご加護で現在があるものと本当にありがたく、感謝していますshine

200806121339000 ちょっとほかの人とは違うクリスマスの思い出ですが、皆さんも良いクリスマスをお過ごし下さいcake

| | コメント (0) | トラックバック (0)

平成20年平曲語り納め

200812131803000 平成20年に予定されていた演奏会も13日の友人の披露宴で無事にすべて終わりましたbell

今年は平曲を始めて10年という節目に当たり、平家一門の愛した宮島厳島神社での奉納演奏会を実施するなど、大変なこともありましたが、多くの人たちに支えていただき、無事に終えることができ、たくさんの方々に平家の語りをゆかりの宮島で聞いていただくことができましたhappy01

また、その他の演奏会、講演会でもたくさんの方々に支えていただき、本当にありがたく思いましたshine

来年も引き続き頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いしますnote

写真は結婚式の2次会の様子です。披露宴では彼女のハートを一発で射止めたということで、平曲「那須与一」を語りましたfullmoon

| | コメント (0) | トラックバック (0)

公開宮島学講座

P4290122_2 平成20・21・22年度に文部科学省から研究開発学校に指定されている宮島学園(宮島小中学校)で公開宮島学講座が行われ、平曲を語る機会を頂きましたhappy01

宮島学園とはご縁を3年前ほどから頂いていて、研究開発学校指定前から、平家一門の愛した宮島に育つ子供たちに、郷土の誇りを持ってもらいたい、日本の素晴らしい文化である平曲を聞いてもらいたいということで、講演の機会を頂いていましたshine

今回は近郊の先生たちも聞きに来られるということでした。その日は、子供たちの授業も公開で久々に子供たちの授業風景を見ました。自分の頃は教科書を勉強するという形でしたが、今は先生たちが創意工夫して一生懸命教えられていて、教育の大変さと、当たり前のことを知らない子供たちに教える難しさを深く感じましたconfident

私の公開講座は小学生の下関の修学旅行の発表、中学生のこれからいく京都の修学旅行の説明などがあり、もちろんいずれも平家関連の話で、その後を受けて、平家との出会いや仕事との両立、なぜ平家を語るのかなどを話し、平曲「祇園精舎」「能登殿最期」「先帝御入水」を語り、一時間の講演を終了しましたhappy02

皆様からも好評がいただけて安心しました。これから10年の平曲の活動は教育方面に力をいれて活動することを目標にしており、その魁のような講演がもてたことは本当にありがたく思いましたshine

若い人たちに平家の語りを聞いてもらうこのような活動を続けていくことができればと思います。皆様とのご縁がいただければありがたく思いますhappy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

慶應義塾大学と待光庵講演

平成20年も残すところ、あとわずか。

今年の演奏、講演活動もまもなく終わりを迎えようとしています。

200812061141000 母校である慶應義塾大学の非常勤講師も今年度予定分は終了しました。留学生向けの授業で難しさを感じ、また当たり前のことを教えることの難しさも改めて感じましたbearing

それでも、演奏活動だけでなく講演活動ができたことは非常に勉強になり、これからの活動にも大いに役立つものと思い、機会を下さった方々に心よりお礼を申し上げたいと思いますhappy01

今年はあとは友人の結婚式を残すのみbell

あとは待光庵の荒尾塾も12回無事に終わりました。こちらは継続が決まり、引き続き来年も平家物語を読み進めていきますdiamondもしよければ、来年からの参加をお待ちしていますshine

| | コメント (0) | トラックバック (0)

正絃会 平曲「副将被斬」

11月の最終日に久々に正絃会に参加して、平曲「副将被斬」を語りましたhappy01

最近は週末に演奏会が続いていて、なかなか正絃会に参加できなかったのですが、今回は久々に参加でき良かったですshine

副将被斬は平宗盛と息子副将能宗との親子の姿、また能宗を支える女房たちの姿は胸を打ちます。平家の優しさ、宗盛の人柄を偲ばせる語りで、本当に素晴らしいですdiamond

また、ゆっくり正絃会で平家を語る機会を楽しみにしたいと思いますwink

200811301641000 平曲の後は薩摩琵琶の演奏。久々にゆっくり薩摩琵琶を聴きました。「川中島」「彰義隊」などなど薩摩も勇壮でとても良かったです。最後に薩摩琵琶の門琵琶の風景ですnotes

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »