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来年も宜しくお願いします

今年も残すところあとわずかですね。

私は先日の三連休に高野山に行ってきました。念願の高野山で、平清盛公や維盛公ゆかりの場所を訪れてきました。また、根来寺や粉河寺などの寺院、数多くの神社もお参りしてきました。

千二百年この世を見続けていらっしゃる弘法大師のいらっしゃる奥の院も訪れて、心の対話をすることができました。

心も体もきれいになった気がしました。高野山から熊野にかけて平曲(平家琵琶)を奉納演奏しながら回ってみたいと思いました。

来年が皆様にとって素晴らしい年になりますように。

平曲弾き語り奏者 荒尾 努

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平成19年御礼

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拝啓 寒冷の候、いかがお過ごしですか。今年も残すところあとわずかとなりました。

今年も数多くの平家を語る機会をいただき、たくさんの方々とご縁を得ることができました。本当にありがたく思っています。

今年はNHKの「探検ロマン世界遺産」の出演や新CDの製作、呉、広島頼山陽記念館、相模大野待光庵、慶應義塾大学非常勤講師など新しいご縁も生まれる一方、今まで続けている宮島での活動である「古の音色」「荒尾塾」も継続してすることができました。

平曲を語る中で、いつも自分ひとりでは何もできず、多くの人に助けられ支えられていることをいつも感じます。

平家物語の冒頭の「奢れるものも久しからず」ではないですが、続けていくと当たり前になり段々見えなくなるものがあります。たえず、謙虚に原点に立ち返る心を忘れないようにしていきたいと思います。

来年は平曲を始めて10年目の節目の年になります。平曲継起10年の特別企画として「平家を愛して~平家一門への鎮魂の物語~」を来年920日に厳島神社で奉納演奏の会を開催する予定です。10年の感謝をこめて、来年は多くの人たちと今までお世話になった方々に、心温まる素晴らしい平家の語りを届けることができればと思います。

それでは、年の瀬慌ただしい折から、御身体に気をつけて、よい年をお迎えください。 敬具

平曲弾き語り奏者

宮島観光大使

慶應義塾大学非常勤講師

荒 尾  努

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三田評論「平家偏愛」

Mitahyouronn 慶應義塾大学出版会から刊行されている『三田評論』の12月号の中の「三人閑談」のコーナーで今回取り上げられています。今回のタイトルは「平家偏愛」ということで、平家が大好きな私にはありがたい閑談でした。

慶應義塾大学教授の岩松研吉郎先生と慶応高校の速水淳子先生と平家について楽しく話させていただきました。

ご興味のある方はお読みいただければと思います。

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