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和ごころのしらべ 第三章

三月に入り、春のような暖かさです。桜の花があまりに早く咲かないか心配です。日本人の文化の源には四季があると思います。春や秋が短くなっているように感じます。

世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし

と詠まれているように、桜の開花や散華はいつの時代も春の関心事です。

3月24日は久々に上越での演奏会です。上越には春日山城があり、現在大河ドラマ「風林火山」でも出てくる上杉謙信の本拠地です。上杉謙信は自分で「朝嵐」という琵琶をもち、よく弾いていました。平曲、平家琵琶も愛され、平曲「鵺」「那須与一」などを愛し、鵺では、自分の非力を恥じ、涙を流しながら平家の語りを聞いていたと言います。

その越後での演奏会、3月24日は旧暦と新暦では少し暦がずれますが、壇ノ浦合戦の当日。壇ノ浦合戦の「先帝御入水」、謙信の愛した「那須与一」を語ります。上杉謙信の愛した平家の語りを上越の方々に聞いていただければと思います。

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